冬の稽古

試合のない冬の間は、剣道形の稽古をしっかりやっています。

形の稽古をすることで、正しい姿勢正しい刃筋などが身に付きますね。

 

剣道形の稽古

 

全日本剣道連盟によると、木刀による剣道基本技稽古法の目的は、

  1. 竹刀は日本刀であるという観念を理解させ、日本刀に関する知識を養う。
  2. 木刀の操作によって、剣道の基本技を習得させ、応用技への発展を可能にする。
  3. この稽古法の習得によって、日本剣道形への移行を容易にする。

とのことです。

 

竹刀は日本刀。

竹刀のどの部分で打てばよいか意識してるかな?

というわけで、本日も小学生は木刀による剣道基本技稽古法、中学生は日本剣道形を練習しました。

 

その後の面をつけての稽古では、OBも来てくれて、優しく丁寧に稽古をつけてくれました。

 

また是非顔を出して下さい!